昨日、沖縄国際映画祭へ行ってきました。
見た作品は、
「デリバリー?」 監督:吉田(ブラックマヨネーズ) 主演:原田良也(ジャンクション)
「Whisper ~だから彼女はささやいた~」 監督:友近 主演:近藤春菜(ハリセンボン)
「聖島の森のゴアコピュリア」 監督:秋山竜次(ロバート) 声の出演:ダナ、伊波由羽
の3本と3本上映後、ロバート秋山竜次さんの舞台挨拶みたいなの。
うーん、聖島の森のゴアコピュリアは時間がかかってそうな感じがしましたが、あとの2本は、、、
友近さんのはちょっと期待していたせいか、期待はずれだったかも。
「デリバリー?」
は、笑いどころアリ。芸人さんが作ったって感じがしたかも。
「Whisper ~だから彼女はささやいた~」
は、吉兆ネタで個人的に題材的に惹かれなかったです。仲居のお姉さん方が可愛かったくらいでしょうか。
そして「聖島の森のゴアコピュリア」
メイキングドキュメント風映像+アニメーション。
今ひとつ、おふざけ系なのか本気系なのかわかりにくかったです(^^;
舞台挨拶でロバートの秋山竜次さん本人が出てきておふざけだったというようなことは言っていましたが、
本気に捉えてしまった人もちょこっといたようでしたorz
話的には環境問題の話で、宮崎アニメのパロディっぽいの。
アニメでは人を歩かせるとお金がかかるが、宙に浮かせれば経費が浮く、というのが一番印象に残っています(苦笑)
でも、意外と本心で作っていたのかも。
ただ、どれも無料上映だったんですよねー。
そこがスゴイ。
スゴイと言えば、司会をしていた女性ピン芸人さんが、
公演終了後、桜坂劇場の入り口でスタッフらしき人と話していて、超ニアミスしたこと。
まだまだ売れてないんですかね~(T T)
あっ、ニアミスと言えば、先日空港の搭乗ゲートで(たぶん)糸数慶子参議院議員とニアミスしました。握手ができる距離。ロバート秋山の熟女好きのキモチが一瞬わかった、、、ような、、、気がしないでもなかったです(苦笑)
糸数慶子参議院議員のサイトを見てみたら、感銘を受けた書名に「深夜特急」沢木耕太郎 とありました。
私も一冊持っていますが、全然感銘受けなかったんですよね~。
特に真新しいこともなかったような印象でしたが、気が向いたら読み返してみようかな。
で、桜坂劇場で舞台挨拶の司会をしていた女ピン芸人さんの名前。
名前を思い出そうとしても思い出せないので、吉本興業のサイトへ。
タレントサーチしても見当たらず。
Google先生に聞いていろいろ探したところ、、、判明しました!
出雲阿国(いずものおくに)さんでした。
実物よりも画像のほうが綺麗でした。。。
吉本のサイトで発見したこと。
聖飢魔II、地球デビュー25周年・再集結、日本における大黒ミサツアーが決定!
ということで、まだミサやってたんだなー。
と、出雲阿国さん、よしもとのタレントサーチには載ってなかったみたいだけど。。。!?
ちなみに、北谷町のアメリカンビレッジのほうの司会は、、、
今田耕司さん、木佐彩子さんだったようです(沖縄国際映画祭が開幕しました!)。
。。。あっ、これ2009年の記事だった。。。
2010年は、、、24日からのためまだか。。。
一応カウントダウンイベントとしてパレット久茂地で行われたイベントではガレッジセールが司会予定だったみたい。。。ゴリが間に合わなかったみたいだけど(『第2回沖縄国際映画祭』カウントダウンイベントにお笑い芸人続々来沖、ゴリ、沖縄国際映画祭に遅刻…平謝り)
本当は昨日のうちにブログを書こうかと思っていたのですが、
ドリランドで小猿が全然出なくて、テンションが下がったので昨日は書かなかったんだ。。。
でも、長めの記事になったので日を改めて正解でした。
肝心の(でもないけど)画像を載せるのを忘れてた。
そうそう、整理券とか配ってやってたんだけど、
微妙に満席ではなかったようです。
3本連続しての上映(正味2時間未満程度でしたけど)中、
人の出入りがちらほらあり、ちょっとウザかったですね。
近くの席に座ってた人は携帯の電源を入れちゃうし。
入り口から遠い、奥のほうの席に座ってたんですけど、手前の方の席が空いてないのか
係りの人に連れられて?あとから入場してくる人たちがけっこういました。
あとは、無料だったためか、子連れも多かったですけど、
映画的には子ども向けではなかったかと思われますね。
沖縄国際映画祭の桜坂劇場部門?はきょうもやっていると思いますが、
無料整理券をもらうための行列は、桜坂劇場の道向かいの公園の階段で並んでいました。
初め、配布時間の1時間くらい前に行ったときは気づかなかったので
まだ並んでいなかったのかもしれませんが、公園側は見ていなかったので
見落としてたかもしれません。
一応備忘録的に。
追記。
「聖島の森のゴアコピュリア」は、「○○の○○のなんとか」というようなタイトルをつけたかったらしく、出雲阿国さんつっこみが、「風の谷のナウシカ」だと突っ込んでました。。。
久岩穣さんが出てきたところで、おふざけだったのか、と思いました←ちょっと遅い