お金の運用

少しでも不労所得が得られるように、経済的自由を手に入れられるように、
株式投資などでの運用を20年以上行っています。
最近ではFIREとかアーリーリタイアとか言ったりしますね。

しかしながら、痛い目に遭ってばかりいます(T_T)、

今まで行ったことがあるのは、

  • 投資信託
  • 外貨預金
  • 株式投資
  • 軍用地投資
  • ソーシャルレンディング

などです。

それらの中で痛い目に遭わずに光明となりつつあるものを挙げてみます。

  • 米国株、高配当株式投資
  • IDECO
  • 高配当株投資(日本株)
  • 優待狙いの株式投資(日本株)
  • 軍用地投資
  • MACDを使ったテクニカル分析

米国株、高配当株式投資

米国株投資を始めてまだ日は浅いのですが、米国株、高配当株式投資は、長期保有としてはよいと考えています。
米国株は2021年5月現在、だいぶ高値のような気もしますが、
高配当株は数十年連続で配当金が増額、という銘柄があります。
現在の株価で配当利回りが5%を超えているのであれば、例え株価が下がっても、
配当金が減らなければ、利回りも下がらない、と言えるのではないでしょうか。

数十年連続で配当金を増額しているような会社は、全世界にグローバル展開している会社が多いです。
そんな中から、絶対に潰れそうもない会社を選べばリスクは低く、銀行に預けるよりも利息がつく、と考えられます。

IDECO

IDECO(個人型確定拠出年金)は税制優遇があるので、政治屋は税金の無駄遣いばかりしやがって! と思っている人には特におすすめですw
かんたん税制優遇シミュレーション

もちろん企業型確定拠出年金があれば、よりよいですね。

どちらも、給料天引きの積み立てなら、順調に資金が増えていくのではないでしょうか。

高配当株式投資、優待狙いの株式投資

日本株で、高配当株式投資、優待狙いの株式投資はけっこうな年数利用しています。
優待は嬉しいし楽しいのですが、資金が増えるわけではないですよね。
さらに、日本株の場合、配当や優待がなくなることもあり、現在は配当が減らないことが期待できる高配当の米国株へ資金を移していこうかなと思案中です。

軍用地投資

軍用地投資は現在のところ、利回りが2%弱程度。
倍率が50倍~60倍などとなっていて、50年~60年分の軍用地料でやっと元が取れる計算です。
20年くらい前は20倍くらいの物件もありました。軍用地料の値上がり等を考慮せず、購入時点の軍用地料だけの利回りで5%ですね。
それが50倍なら、単純に2.5倍!
(その頃に買っておけばよかった…当時は住居が先だ! 家賃を払うのは馬鹿らしい! と考えて、出物があったのでマンションを買ってしまいました。)

それはおいておいて。
利回りが2%弱というのは、ほぼ、限界ではないでしょうか。
実際には、軍用地料は地味に上がることが想定されます。
その分、軍用地を売るときの金額も上がるとしても、
利回りは3%くらいではないでしょうか。

仮に利回り1%、倍率100倍になったとして、軍用地を購入する気になるでしょうか?

なので、今後、軍用地は大幅に値上がる可能性は低く、万が一、金利が上昇、とかになったら値下がりする可能性も視野に入ってきた、とも言えないでしょうか…

金利が2%以上になる、というのも現実的ではないかと思いますので、
軍用地投資はローリスクローリターン、という感じで、分散投資の一環として組み入れる、という考えです。株式などよりも現物の不動産ほうが安心するのでw

ちなみに、アパート投資とか収益物件投資という手もありますが、空き室リスクが測れず手を出せていません。空き室補償とか借り上げとかもあると思うのですが、ミドルリスクミドルリターンかな、と思っています。初期投資が大きいので踏み出せない面も大きいです。

ちなみに銀行に預けるのは、ノーリスクノーリターン、もしかしたらリスクが若干あるかもしれないとすら思っています。

MACDを使ったテクニカル分析

売り時、買い時がとてもわかりやすいように思われますが、まだうまく活用できていません。
損切りがなかなかできない性格なのですが、ナンピンする場合のタイミングはMACDを見て判断するようになりました(苦笑)



投資信託

うまくいったものもあり、うまくいかなかったものもあり。
ただ、ファンドマネージャーはカスだとは思います(苦笑)
利益が上がろうが上がるまいが、手数料を取る。

毎月分配のファンドは、ファンド設定初期に購入し、分配金は再投資ではなく受け取り、がよいようです。
というのも、再投資していると口数は増えていくけれども、あるときを境に価額が急落していくことがあるからです。
半額以下の価額になることはザラです。

新興国などの株式はよくわからないので投信で、という考え方もあるでしょう。
私の成果としてはあまり芳しくはないです。
ブラジル以外の投信では辛うじても含めて利益が出ましたが、
ブラジル関係でその利益は全て飛びましたorz

とはいえ、IDECOでは結局投資信託を選ぶことになるんですよね。
こちらはまだ数年ですが、アベノミクスの官製相場のおかげか、
現在のところはプラスで推移します。。。

外貨預金

こちらは相性がよいと思っていたのですが、ブラジルでやられました!
利率が7%とか8%とかあったと思うのですが、気付いたら、為替は半額、
利率も1%程度。

素直に豪ドルにしとけばよかった。
塩漬け中…

ソーシャルレンディング

これは5%~8%程度の利回りが期待でき、悪くなかった。
しかし。
使っていたSBIソーシャルレンディングがなんかやらかしちゃって、
それ以来遠ざかっています。
ファンド募集があっても、すぐに埋まってしまうことも多かったです。

ミュージックセキュリティーズのセキュリテというのは、出資先の選定が微妙ですかね。
何度か利用しましたが、いまいちです。
優待的な商品は悪くなかったので、少し残念。
資金引き上げ予定(たいした資金じゃないけど)。