SCS-T100

東芝の温水洗浄便座(SCS-T100)、「止」ボタンが効かなくなりました(>_<) しばらくは、少し強めに叩いたりしていたら止まったりしたのですが、とうとうまったく止まらない状態に。 基盤を出して接点などを削ったりもしてみたのですが、効果なし。 修理見積したとのころ、古い型のため修理不可だろうとのこと(>_<) で、交換することにしました。 SCS-T100は通販で買って、自分で取り付けました。 今回も通販で買うことにしました。 SCS-T100は貯湯式だったのですが、今回はパナソニックのビューティ・トワレ(DL-PPTK10-CP)瞬間式にしました。 薄型モデルかつ瞬間式なためか、SCS-T100よりも薄い(薄型だから当たり前と言えば当たり前)て、 すぐに割れそう… 力士では使えないだろうというレベル。 取り付けは説明書通りにやれば問題なし。 今度買う時は薄型じゃないほうがいいかな… ところで、ヨーロッパなどでは家電を修理して使う流れがあるようです。 その家電、修理できますか?

日本は理念のない政治なので、政治主導でそのようなことはできないでしょうけど、
発売から年数が経った製品の基盤なども、3Dプリンターなどで作れるようになるといいですね!

日本では修理するよりも買ったほうが安上がり、なわけですが、
安上がりということはそれだけ製作にかける人件費が低く抑えられているという側面もあります。
確かにマニュアル通りに製作するよりも、症状に応じて修理するほうが難しいでしょうけれど、
廃棄コストなどもかかります。

部品がないから修理できない、ではなく、もう少し修理できる環境が整うと嬉しいですね。
基盤も、単に交換ではなく、基盤の特定部分をピンポイントで直せるくらいの技術があるといいな。

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