米国産牛肉輸入制限協議

米国産牛肉輸入制限 日米協議再開合意も溝は埋まらず
日本の立場としては、協議には応じてあげるが、再開は厳しいよ、ということになるのではないでしょうか。
というか、そうあってほしい、気がします。
私は吉野家によく行きますが(苦笑)
米国産の牛肉を使っているという話の牛丼は、BSE問題以降注文したことがありません。
なぜなら、
米国産牛肉に脊柱混入…輸入再開後3例目
ということで、アメリカの検査なんてけっこうザルというのが事実かと思われるからです。
ま、牛丼以外にもメニューはあるし、牛肉を食べたければオーストラリア産もあるし、お金があれば国産がある(苦笑)
だいたい、記事によれば、

特定危険部位の混入は2006年夏の輸入再開後、3例目。

ということだから、1年に1例は危険部位が混入している計算。
これは表に出たのが3例なわけだから、当然、それよりも多い可能性は否めない。

といいつつ、BSEの危険度がよくわかってないのですが(苦笑)

米軍に再発防止求める 沖縄県警本部長が事件の続発受け
なんてのを見るまでもなく、(米軍と米国を同一に見るのも微妙ですが)やってることは出鱈目だらけ。
泥酔で事故を起こした犯人が未だに処分されていないみたいですし、
取り調べでも言うことが二転三転しないことはなく、確実なのは、とりあえず一番初めは否定から入るところだけ(爆)
普天間問題と合わせて、わざとこんな状態になっているのかと勘ぐってしまいますね。。。

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